6月22日Elisabethの助言

直接の上司Elisabethと今後のポートフォリオ、キャリアについて相談。

 

彼女はYPPで国連に入り、P2ポストを得た後、わずか3年でP4に昇格した。

42歳時点ではP5。現在50歳。55歳で退職したい意向。最後はChief of Missionで終えたい。

今のポスト(D1, FOFD)に来る前はUNEPでD1だった。前任(女性)の評判があまりに悪く、チャンドリューから引っ張られてきた。もう一人の前任Francesはワクチン接種を拒否したために業務を続けられず、SLWPとなった。

Balkissaは知識・経験が豊富でチームをよくまとめているが、コミュニケーションに難があり、Divisionを代表して外に出すことはできない。

Jasminkaは常に業務量が増えないことばかり気にしており、マネジャーとしては不十分。こちらもDivisionを代表して外に出すことはできない。

Jasperは14年間同じ部署に居続け、どの役割を与えられても不満ばかり言う。それでいてP5にあげてほしいと言う。同じ部署に居続けているのは、他の部署が引き取ってくれないから。近々赤ちゃんが生まれる。

Sonjaはよく仕事ができる、人柄もよい。

Ronyは自分のServiceに来たがっているが、Jasminka、Jesperと仕事したくない。

たえこがD1に採用されたことはDMSPC内で評判が悪い。実力が伴っていないのにController's officeにいたことでこのポストに就くことができた。Controller's officeにいるとそういう利点がある。

 

OPPFBで昇格していくなら予算策定の知識・経験があった方がベター(マストではない)。管理職になればシステムを触ることはないが、知っているとスタッフからの敬意も集めやすく、マネジメントがうまくいく。ただし、あまりに深い知識は不要。

OPPFBには純粋なポリシーポストは少ない。Front OfficeかController's officeぐらいだろう。

 

あなたには国連でPromissing carrearが待っているだろう。

次の1年は、純粋な予算作業も少ししたらいいかも、サポートアカウントの一部を担当とか。ほか部局とのポリシー調整は是非続けてほしい。コミュニケーションに難があるスタッフが多い。